僕たちの始まりを告げる

めくった本の１ページ

教室を飛び出し 向かう先は

無限の蒼い空

転んでも すぐ立ち上がれるくらい

諦めの悪い 自分がいて

まずはやってみて砕けて

それで良いんじゃない？

今がスタートライン

知らない 世界があったって

道があったって 君となら走れるさ

繋いだ夢を両手に 願う心が勇気になるから

Nothing impossible for us

何があったって 君となら走れるさ

光輝いた物語は

いつでも照らす未来の

宝石(ミチシルベ)だから

今はまだ小さな石でも

磨けば宝物になる

大切な人をその光で

いつか包めますように

本当は何も出来やしないって

諦めてしまう 自分もいて

とにかく進んで もがいて しがみついて

果てのない旅路は いつまで続くの？

自分の弱さに潰されては

嘆いて 叫んだ 立てない程に

それでも 心を支えたのは

目蓋に 浮かんだ 君の笑顔 なんだ

知らない 道があったって

信じる気持ちが 同じなら走れるさ

繋いだ夢を両手に 願う心が勇気になるから

Nothing impossible for us

どんな時だって 君となら走れるさ

光輝いた物語は

いつでも照らす未来の

宝石(ミチシルベ)だから