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ブランコ - 乃木坂46.mp3 在线试听

ブランコ - 乃木坂46

作词 : 秋元 康

作曲 : Hiro Hoashi

君のことを誤解してたんだ

僕を知らないと思ってたんだ

十分距離を置いていたつもりが

ずっと僕は見られていたのか

一つ空いた端っこのブランコ

風のように偶然座って

こぎ始めてしばらくしてから

いつもここにいるのねと言った

ゆらりゆらり揺れてたから

君の声が夕焼けに

吸い込まれてしまいそうだ

今僕も

ゆっくりブランコこぎながら

追い付こうとしたよ

あと少し

もうこれからは

言葉なんか何もいらない

前へ後ろへ

僕らはただ空を泳いだ

恋について考えたことも

君が愛しいと思ったことも

小さなため息に変えたけど

いつか君と話してみたくて

秋の終わり枯葉が舞う頃

帰り道に何度も通って

あのベンチで誰かを待ってる

君をいつも遠くで見ていた

なぜか今日は寂しそうだ

長い髪がたなびいて

誰かが描くデッサンみたい

一人きり

心はブランコ乗らないまま

歩いているんだね

あの道を

ほら星空がこのつま

先の向こうに広がる

僕でいいなら

このまま一番そばにいるから

もうこれからは

言葉なんか何もいらない

前へ後ろへ

僕らはただ空を泳いだ

今夢の中時間のかわが

静かになかれて

だったひとつをうらふこだけが

ここでゆれてる

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  1. 1 ブランコ 乃木坂46
歌手:乃木坂46