星を掴んで
作词 : 一咲美葵
作曲 : ZUN
编曲 : Num
明けない夜が怖いなら
"朝まで"踊り続けましょう
三日月みたいな口元
笑顔の裏に
隠す本音、見せて
君の秤はいつだって中心で
揺らいだ理由さえ優しさの一雫
それでも認めない強がりに
冷たさを感じるダレカには
気付けない魅力を知るのは
僕だけでいい
夢では感じぬ痛みは
月夜が照らしてるから
瞼に紛れた感情(キモチ)が
居場所を失くす
宙さえ掴めると信じてた
穢れなき心が耐えきれぬことなら
"僕がいる"
沈みそうな暗闇を引き裂いたその声
いつだって星のように導いて
私の弱いトコ確実に手を当てる
不器用な優しさに救われた
まるで魔法みたいね···
明けぬ夜さえも不思議と怖くない
不確かな幻想を飛び回る
夢か現なのか本当は曖昧でいいのに
優しさの天秤はいつだって中心で
揺らいだ理由さえ優しさの一雫
それでも認めない強がりに
冷たさを感じるダレカには
気付けない魅力を知るのは
僕だけでいいだろ?
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