遠い祈りわずかでも
作词 : 一咲美葵
作曲 : ZUN
水鏡の湖 うつす天は流星が走った
無邪気に願い込めた
あの頃へはもう二度と戻れない
薄れゆく信仰に 存在を重ねた
本当のさだめの意味も知らずに
遠い祈りわずかでも灯すなら
儚き君の味方でいる事を誓おう
先の見えぬ嵐の闇夜さえも
光さすと約束しよう君のために
水鏡の湖 揺らぐ水面頬伝う雨粒
温もりに甘えてた
あの頃へはもう二度と帰れない
奇跡を目前にして歩む覚悟きめた
本当の運命の意味知らずに
遠い祈りわずかでも灯すなら
揺れる想いを振り払って今日も進む
強がりでも構わない あの場所で
貴方が笑顔でいる事を切に願う
たとえ君の記憶から消え去っても
永遠に幸せのある道を照らしてゆく
思い描く未来のその先まで
貴方が笑顔でいる事を切に願う
遠い祈りわずかでも灯すなら
儚き君の味方でいる事を誓おう
先の見えぬ嵐の闇夜さえも
光さすと約束しよう君のために
今日も祈る
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