[00:00.000] 作曲 : wowaka
[00:00.462] 作词 : シノダ
[00:00.924] 编曲 : ヒトリエ
[00:01.387] 少年は路地裏で踵鳴らして
[00:05.017] 静寂に火をつけるように遊んだ
[00:08.588] 何処にだって行けそうな気がしていて
[00:11.873] くだらないことばかりの街の一人だ
[00:15.920] 頭の中だけが騒がしく
[00:19.487] 眠れない僕たちのパーティーは
[00:23.146] 言葉や想いこそ通じないが
[00:26.286] 誰だって欠伸の一つも立てやしないのさ
[00:30.617]
[00:44.961] 雄弁なアイツが言葉をなくす程
[00:48.610] 排水溝に飲み込まれてくティーンエイジ
[00:52.224] 話せば長くなりそうだけれど
[00:55.617] この曲だって5分足らずで終わるんだ
[00:59.486] 頭の中だけが騒がしく
[01:03.143] 眠れない僕たちのパーティーは
[01:06.757] 誰もが終わらないことを望んだ
[01:10.092] 誰もが終わらないことを望んでいた
[01:13.763]
[01:14.274] 彼の名前だけが、空中を泳いでいた。
[01:20.476]
[01:21.042] あなたの手を引いてさ、抜け出そうとしたんだ
[01:28.359] あなたの手を引いてさ、抜け出そうとしていたんだ。
[01:36.116]
[02:05.187] ラザニアの焼けるような匂いがして
[02:08.613] 空腹だったことに気付かされる
[02:12.197] あと少しだけ踊り続けよう
[02:15.392] 僕の想像を超えない夜がダダ漏れになってく
[02:19.767]
[02:26.760] 空調の調子が良好とは言えないこのパーティールーム
[02:29.967] 様々な人間達の匂いが入り混じる
[02:34.026] その誰しもが口を揃えて
[02:37.325] 最高と呼ぶあの頃を僕は知らずに居る
[02:41.198] いびつな形相のまま更けていく
[02:45.018] 夜に振り落とされまいとしている
[02:48.591] 頭の中だけが騒がしく
[02:51.764] 眠れない僕たちのパーティーは終わらない
[02:55.719]
[02:56.005] 彼の名前だけが、空中を泳いでいた。
[03:02.473]
[03:02.991] あなたの手を引いてさ、抜け出そうとしたんだ
[03:10.188] あなたの手を引いてさ、抜け出そうとしたんだ
[03:17.484] そうやって迎える朝をずっと夢見てたんだ
[03:24.735] そうやって迎える朝をずっと夢見てしまっていた
[03:32.112]
[03:32.396] 消えない、消えない、消えない痛みが
[03:36.127] 僕ら、僕ら、集わせてしまう
[03:39.744] 消えない、消えない、消えない痛みが
[03:43.396] 僕らを、僕らを、また踊らせる
[03:46.895]
[03:47.048] 少年が路地裏で鳴らした踵は
[03:50.435] 喧騒に飲み込まれて消えてった
[03:54.063] 何処にでも行けそうな気がしていた
[03:57.687] 何処にでも行けそうな気がしていたんだ

作曲 : wowaka
作词 : シノダ
编曲 : ヒトリエ
少年は路地裏で踵鳴らして
静寂に火をつけるように遊んだ
何処にだって行けそうな気がしていて
くだらないことばかりの街の一人だ
頭の中だけが騒がしく
眠れない僕たちのパーティーは
言葉や想いこそ通じないが
誰だって欠伸の一つも立てやしないのさ
雄弁なアイツが言葉をなくす程
排水溝に飲み込まれてくティーンエイジ
話せば長くなりそうだけれど
この曲だって5分足らずで終わるんだ
頭の中だけが騒がしく
眠れない僕たちのパーティーは
誰もが終わらないことを望んだ
誰もが終わらないことを望んでいた
彼の名前だけが、空中を泳いでいた。
あなたの手を引いてさ、抜け出そうとしたんだ
あなたの手を引いてさ、抜け出そうとしていたんだ。
ラザニアの焼けるような匂いがして
空腹だったことに気付かされる
あと少しだけ踊り続けよう
僕の想像を超えない夜がダダ漏れになってく
空調の調子が良好とは言えないこのパーティールーム
様々な人間達の匂いが入り混じる
その誰しもが口を揃えて
最高と呼ぶあの頃を僕は知らずに居る
いびつな形相のまま更けていく
夜に振り落とされまいとしている
頭の中だけが騒がしく
眠れない僕たちのパーティーは終わらない
彼の名前だけが、空中を泳いでいた。
あなたの手を引いてさ、抜け出そうとしたんだ
あなたの手を引いてさ、抜け出そうとしたんだ
そうやって迎える朝をずっと夢見てたんだ
そうやって迎える朝をずっと夢見てしまっていた
消えない、消えない、消えない痛みが
僕ら、僕ら、集わせてしまう
消えない、消えない、消えない痛みが
僕らを、僕らを、また踊らせる
少年が路地裏で鳴らした踵は
喧騒に飲み込まれて消えてった
何処にでも行けそうな気がしていた
何処にでも行けそうな気がしていたんだ